第4回ウェルビーイングアワード(WELLBEING AWARDS 2026)
「ウェルビーイングアワード」は 、人々の健康や幸福、そして社会全体の持続的な豊かさにつながる商品・サービス、活動、組織などを表彰するアワードです。
ウェルビーイングアクション実行委員会が主催し、朝日新聞社などの企業・団体が参画して実施。2023年に第1回が開催され、今年2026年で第4回を迎えます。多様な価値観のもとで「よりよく生きること(ウェルビーイング)」を実現する取り組みに光を当て、その事例を広く社会に紹介することで、ウェルビーイングな社会の実現を後押しすることを目的としています。
アワードは、ウェルビーイングに関わる多様な取り組みを評価するため、3つのカテゴリー「モノ・サービス部門」「活動・アクション部門」「組織・チーム部門」が設けられています。
数あるエントリーの中から1次審査、2次審査を経て、各部門あわせて計43組のファイナリストが選出されます。パラマウントベッドグループはすべての部門にエントリーし、エントリーしたすべての取り組みが評価される結果となりました。以下の4つの取り組みが、いずれもファイナリストに選出されています。(★印は、さらに決勝プレゼンに選出されたエントリー)
「モノ・サービス部門」
WELL-BEING for mothers and babies
親⼦の触れ合いを安全にサポートするファミリーサポートチェア「OyaCoco(おやここ)」
- パラマウントベッド株式会社 Tsubaki Project - ★
「活動・アクション部門」
WELL-BEING for all beings
持続可能な社会と向き合う医療・介護⽤ベッドの再資源化への取組「RE-BED project」
- パラマウントベッド株式会社、パラテクノ株式会社、パラマウントケアサービス株式会社 -
WELL-BEING for students
「小学生、中学生に向けた睡眠副教材の監修・提供」「企業訪問の受け入れ」
睡眠教育と探究学習を通じて⾏動変容を⽣み、⼦どもたちの成⻑を包括的に⽀える活動
- パラマウントベッド株式会社 -
「組織・チーム部門」
WELL-BEING for all beings
ウェルビーイングな社会を実現する企業を⽬指して︕
コーポレートブランドメッセージの制定と継続的なアクション(組織作り、社会貢献など)
- パラマウントベッド株式会社 - ★
43組のファイナリストから、さらに決勝プレゼン団体として15組が選出され、GRAND PRIX(グランプリ)をかけて横浜での決勝プレゼンテーションに挑むことになります。
パラマウントベッドグループからは「パラマウントベッド株式会社 Tsubaki Project」と「パラマウントベッド株式会社」の2エントリーが選ばれました。
15組がそれぞれの取り組みを"決勝"プレゼンテーション
2026年3月10日、横浜Vlag yokohamaにて第4回ウェルビーイングアワードの決勝プレゼンが行われました。
開会挨拶や審査委員の紹介に続き、各団体のプレゼンテーションがはじまります。『パラマウントベッド株式会社 Tsubaki Project』は4番目、『パラマウントベッド株式会社』は14番目に登壇し最終審査に挑みました。
「Tsubaki Project」 決勝プレゼンテーション
WELL-BEING for mothers and babies
親⼦の触れ合いを安全にサポートするファミリーサポートチェア「OyaCoco(おやここ)」
「モノ・サービス部門」の決勝プレゼンに挑んだTsubaki
Projectは、パラマウントベッド株式会社の社内プロジェクトです。女性をはじめとする多様な視点を製品づくりに活かすことを目的として2014年に発足、2026年現在、20名を超えるメンバーが所属しています。
プレゼンターを務めたのはTsubaki Projectの下田平理絵さん(技術開発本部デザイン部)です。
Tsubaki Projectが開発・製品化したファミリーサポートチェア「OyaCoco」と、開発に至った背景や想いを"WELL-BEING for mothers and babies"
という視点でプレゼンテーションしました。
紹介された「OyaCoco」は、NICU(新生児集中治療室)で行われる、お母さんやお父さんが赤ちゃんを抱っこする「カンガルーケア」のための専用チェアです。
「『親子のWELL-BEING』、『医療スタッフのWELL-BEING』、そして『社会全体のWELL-BEINGへ』」という下田平さんの言葉には、支援される側だけでなく、支える人々のWELL-BEINGも考えたいというTsubaki
Projectの想いが強く現れていました。

Tsubaki Projectによるプレゼンテーション
「パラマウントベッド株式会社」 決勝プレゼンテーション
ウェルビーイングな社会を実現する企業を⽬指して︕
コーポレートブランドメッセージの制定と継続的なアクション(組織作り、社会貢献など)
「組織・チーム部門」として決勝プレゼンに挑んだパラマウントベッド株式会社。プレゼンターは広報部
直江こまちさんです。パラマウントベッド株式会社として、昨年に続き2年連続の決勝プレゼン選出です。
コーポレートブランドメッセージ「WELL-BEING for all
beings」の制定と社内外への発信を主軸とした昨年度のフェーズに対し、2年⽬となる本年度は、制定だけで留まることなく「対象をより広く、グローバルに拡張」、「組織内で、より定着させる実装・深化」させるフェーズへと進化していることをプレゼンテーション。
より具体的な取り組みとして、全従業員参加ワークショップのグローバル拡大や、従業員一人ひとりの名刺の裏に「それぞれのWELL-BEING for ◯◯」を掲げること、オウンドメディア『WELL-BEING for
〜』サイトの運営やWELL-BEINGをテーマとしたテレビCMなどを紹介し、それぞれがお互いを理解し合うことや自分自身がWELL-BEINGについての「問い」を持つことの大切さを伝えました。
取り組みの効果として、北海道の中学生が自らWELL-BEINGに取り組む企業を調べ実現したパラマウントベッドへの職場訪問、医療法人や企業からの研修会の問い合わせなどの事例を紹介しました。
最後は「『あらゆる人の健康的な日々とより良い人生』の実現に向け、ウェルビーイングを届けるみなさまと共に歩んでいく」という言葉でプレゼンテーションを締めくくりました。


結果は2組ともGOLD受賞!
全15団体による決勝プレゼン終了の後、7名の審査員による即日審査が行われ、宮田裕章審査委員長による講評、各部門の審査結果発表が行われました。
「パラマウントベッド株式会社 Tsubaki Project」、「パラマウントベッド株式会社」は共に「GOLD」受賞!
惜しくもGRAND PRIXには届きませんでしたが、高い評価を受けました。
GRAND PRIXを受賞したのは以下の団体です。
モノ・サービス部門:「株式会社JTB」
活動・アクション部門:「重機ファンダム」
組織・チーム部門:「九州電力株式会社」
どの団体のプレゼンテーションも、ウェルビーイングへの熱い想いとオリジナリティに溢れた素晴らしい内容でした。今年は各団体ともより具体的で実践的な活動報告が多く、また企業だけでなく行政組織の決勝プレゼン進出もあり、例年以上にウェルビーイングの盛り上がりを感じられるアワードとなりました。



ウェルビーイングな世界を作る仲間
第4回ウェルビーイングアワードの締めくくり、前野隆司審査委員長の閉会挨拶の中で次のような言葉がありました。
「激戦でした。ある審査では全ての審査委員がそれぞれ別の団体に投票したんです。激戦でしたがみんな仲間です。ウェルビーイングな世界を作る仲間なんです」
共にウェルビーイングに取り組む仲間がいる心強さを今年のアワードでも実感しました。
2年連続GOLD受賞という評価を大きな励みとし、パラマウントベッドグループはこれからも、社内、そして社会全体へとさらにウェルビーイングの活動や想いを広げていきたいと考えています。




